安心院ワイン

「小公子」は山ぶどう研究家である澤登晴雄氏が開発した、中国やヒマラヤ、日本産の山ぶどうを掛け合わせて作られた交配品種です。

山ぶどうは元来、ロシヤやアジアの野山に自生している野生種で、酸味が強く野性的で荒々しいイメージがあり、栽培時の樹勢が強すぎ、醸造時の搾汁率が良くないという点で、あまり一般的に栽培・醸造はされていません。

しかし、栽培・醸造方法やワイナリー・造り手の思い・哲学など様々な要因によってとても魅力的なワインになります。

「安心院ワイン 小公子」は、濃い赤紫色、ミントやスパイス、焼いた栗のようなスモーキーな香り、すっきりとした酸味と深い味わいが特徴の赤ワインです。

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一升瓶用カートン：¥200〜、小瓶用カートン：¥150〜

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紙袋：¥100

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